限界を超えたハードワークは過労に注意

仕事をする以上ある程度の我慢や根性は必要ですが、日本人の多くは働きすぎと言われ、限界を超えたハードワークは鬱や過労死を引き起こす恐れがあると指摘されています。実際ハードワークが原因で労災認定された人は年間300人以上にものぼり、更にうつ病等の精神疾患を含めると数は430人以上になります。国連、社会権規約委員会は日本政府に対し、過労防止策を強化する様求めていて政府も過労を防ぐ為に様々な呼びかけをしていますが、一向にハードワークがなくならないのは日本人の横並びの精神と根性論が原因と言われています。
例えば皆が残業しているのに自分だけ帰るのが申し訳ない、上司や同僚の絆を深める為に行きたくない飲み会に参加等、必要のないサービス残業で首をしめて仕事をハードにしているのです。また仕事の時間が長い程仕事を頑張っていると評価しがちな会社も多く、こうした考え方も仕事がハードになる原因です。
月80時間を超えた残業は過労死ラインを言われ、これを半年以上続けるのは非常に危険と言われています。人は限界に近づくと全身の激しい疲労感、胸の痛み、息切れ、手足のしびれの他鬱の症状が出ます。こうした症状がでたら危険サインを感じ、体を壊す前に対処が必要です。しかしこうした症状は本人では気が付きにくいので、周りにいる人や家族が気がついて上げる事が大切です。最近では医師の診断で過労が原因と認められると会社側の配慮を強く求める事ができるので、上司に相談して心身を回復させると良いでしょう。もちろん、鬱になってしまう前に防止策を知っておけば、防ぐことができます。

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